明日12/6 (水)、7 (木)は店休日となります。

明日は毎月恒例の6日は原爆語り部の日です。

被爆から72年が経ち、被爆者の平均年齢が81歳を超えるなか、

当時の出来事を話してくださる方は年々少なくなってきています。

この貴重な機会にぜひいらしてください。

「第145回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
今回の証言者の方を紹介します。

小倉桂子(おぐらけいこ)さん(80歳)
1937年生まれ。8歳のとき、爆心地から2.4kmの地点で被爆。

故人である夫(小倉馨氏)は広島市の平和記念資料館館長、平和文化センター事務局長を務め、被爆体験の継承や海外の普及に尽力。

夫とともに、海外の学者やジャーナリストと交友を深める。

夫の死後、1984年「平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP)」を設立。

今回は3回目の登場で、昨月米国でサーロー節子さんたちとシンポジウムに出演された際の様子も報告していただきます。

日時:2017年12月6日(水)18時30分〜
場所: 広島市中区薬研堀1—8バースワロウテイル薬研堀店2階CAMEL
会費:1000円
定員:20名ほど
※特に予約はありませんが5名以上の場合はメッセージください。また席は高齢者、小さいお子様連れの方を優先にさせていただきます。

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来月2018年1月6日(土)の開催は被爆建物であります安楽寺で開催します
詳しくはホームページをご覧ください

「原爆の語り部 被爆体験者の証言の会」ホームページ
https://426hiroshima86.wixsite.com/homepage

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