※波輝カフェは、より良い店にしていく為、1月・2月は修行期間といたします。3月より営業いたします。
隠岐の島 修行 最終日
今日は最終日、明日は朝のフェリーで帰らないと、広島に戻れないので、作業は今日で終わりです。
といっても特に新しい事はしてないので、この修行を振り返ってみました。
約10日間、但馬屋にお世話になりました。
朝一の漁、ニワトリの世話、味噌作りなど、普段の生活からは、体験できない事を数多くやらせてもらいました。
普段出来ない体験を、波輝カフェに持ち帰り、広島の方にも伝えたいと思ってます。
そして、僕にとって何よりの体験は、家族単位での生活でした。
高校卒業してから、ずっと親元を離れ生活し、飲食店という事もあり、生活も不規則でした。
この10日間、台所に行けば、誰かが居て、たわいもない話をする。
朝起きて、みそ汁とご飯と、獲れた魚を食べ、「カーネーション」を観て
作業をして、お茶をし、
また作業をして、昼ご飯を食べ、
夜になったら順番に風呂に入り、皆でご飯を食べる。
但馬屋の皆さんにとっては、当たり前の事が、僕にとっては、何か懐かしい、ほのぼのとした体験でした。
波輝カフェでは、体験スタッフをこれまで以上に受け入れていきたいと思ってます。
じっちゃんやばっちゃんは居ないけど、そんな空気が出せればと思ってます。
写真は但馬屋の皆さんです。

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