七「はぁぁ~~~、よだきいね~」
桜「よだきい?なんすかそれ?」
七「たいぎいをさしこ風に言っただけよ」
桜「さしこ風??」
桜「意味が分かりませんよ~~」
七「あんた~、ホンマ何も知らんね~
よだきいは大分弁で「たいぎい」の意味。AKBのさしこが大分出身じゃけ~言ったんよ!
あんたもアイドル目指しとったんならそれぐらい知っときんさい!」
桜「いや~、アイドルなんて昔の話ですけ~、もう分かりませんよ。」
七「あんた~もう諦めたんね!そういや~総選挙にも出てなかったもんね~」
桜「総選挙?まさかナナさん選挙出たんですか???」
七「当たり前じゃないね!うちゃ~永遠のアイドルじゃけ~!」
桜「っていうか、AKBじゃないですよね?どうやって出れるんですか?」
七「うちは姉妹グル―プのMMJに入っとるけ~ね!」※ナナの勘違いです
桜「MMJ??なんですかそれ???」
七「あんた、なんも知らんね~、MOMIJI MANJYUに決まっとるじゃないね!広島のアイドルグループよ」
桜「そんなんあるんですか!ってかホントにそれっぽい・・・あれ。。。ナナさんいませんよ!」
七「ああ、うちは犬じゃけ~特別枠よ!」
桜「え?そんなんあるんですか? っていうか、今更、犬出す??」
七「あるわいね~、ちなみに応募写真はこれよ!」
桜「お~~!さすが!現役は違うわ~~~、で、で、何位だったんですか????」
ナナ「そりゃ~~もちろん! 桜「77位っすか?ナナだけに!!にやけ顔」 うっ・・・・・、そ・そうよ!!」
ナナ「あんた~最近、生意気になったね」
桜「え?そうすか??別にそんな事ないですよ!」
ナナ「その態度が、生意気なんじゃ~~~~、お前しごうしちゃるで~~」
桜「きゃ~~、すいませ~~~ん」