明日6日は故オーナー冨恵洋次郎が11年続けてきた「原爆の語り部」へ参加する為にお休み致します。

翌日7日も店休日とさせて頂いておりますのでご了承ください。
水曜日から通常通り営業致します。

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毎月恒例の6日は原爆語り部の日です。
被爆から72年が経ち、被爆者の平均年齢が81歳を超えるなか
当時の出来事を話してくださる方は年々少なくなってきています。この貴重な機会にぜひいらしてください。

「第144回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
今回の証言者の方を紹介します。

村上啓子(むらかみけいこ)さん(80歳)
1937年生まれ。白島国民学校3年生(8歳)のとき、広島市中区白島九軒町の自宅(爆心地から1.7km)に出て、父母と弟、妹と被爆。広島女子短大(現県立広島大)社会科卒。1981年の第1回広島市民文芸作品に応募し、エッセー部門で第1席に。国内外で被爆体験を証言し、童話『ヒロシマこどもたちの夏』を執筆。2002年に広島を離れ、現在長女が住む茨城県在住。

日時:2017年11月6日(月)18時30分〜
場所: 広島市中区薬研堀1—8バースワロウテイル薬研堀店2階CAMEL
会費:1000円
定員:20名ほど
※特に予約はありませんが5名以上の場合は下記のページからお問い合わせください。
また席は高齢者、小さいお子様連れの方を優先にさせていただきます。

「原爆の語り部 被爆体験者の証言の会」ホームページ
https://426hiroshima86.wixsite.com/homepage

 

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