※波輝カフェは、より良い店にしていく為、1月・2月は修行期間といたします。3月より営業いたします。
隠岐の島 修行 3日目
今日は海が時化てたので漁は行かず、2月から始まるナマコの加工工場の掃除をしていました。
隠岐でもこの時期はナマコが多く獲れ、そこに目をつけたじっちゃんが10年以上前にナマコの加工を始めました。
今では有名な干しナマコです。
中国では超高級食材になります。
たぶん、日本ではあまり食べない。
まつたけの逆バージョンですね。
今日は僕が生活してる環境をちょっと書こうかと思います。
但馬屋という民宿で生活していますが、ここの家族と民宿は共同部分が多く、キッチンやお風呂など同じ。
そして、家族がとても仲良く、常にキッチンというか台所に皆が集まります。
家もなかったこの場所で全てを創ってきた、開拓者「じっちゃん」75歳。
そして、ばっちゃん
女将さん
その子供3姉妹
そして、この修行の師匠である、宮崎君。
宮崎君は血の繋がりはないけど、完璧に家族化してます。
この民宿は
「WWOOF」
※簡単に言うと知識・経験・3食・寝床をもらう代わりに、労働力を提供する世界規模の登録制システム
にも登録してるので、僕みたいなのがしょっちゅう来ます。
だから、知らない人が来てもみんな慣れてます。
フランス人が帰ったと思ったら、次の日シンガポール人が来ても動じないらしいです。
テーブルに家族6人と僕が1人座ってても、誰も気を使いません。
女子高生の子は、ずっと携帯いじってます。
目も合わしてくれません。
僕をなに人だとおもってるんでしょうね?
こっそり携帯をチラ見したら、ユーチューブで「トウホウシンキ」を観てました。
漢字が思い出せないレベルなので、話を膨らまる自信もありません。
そんな感じで但馬家では、ペーペーの僕。
ご飯を頂き、洗い物を率先してやる。
手が空いたら「何かやる事ありますか?」が口癖に・・・
久しぶりの超下っ端感を楽しんでやってます。
さてさて、なんだかんだで超早起きの生活も馴れてきたので、今日はこの辺で寝ます。
※と、最後書こうと思ってたら、くたばって寝てました。
昨日の深夜に更新する予定でした。
今日のは後で書きます。
ではまた。

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