どうも!!
こにゃにゃちわ!
ジャーニーです。
最近パフゥームが気になります。
さて波輝の海には、「甘藻」(あまも)
が自生しており、なにげない感じなんですが・・・
実はこいつはかなりのいいやつで貴重なやつなんです。


というのも、ここ瀬戸内海の75%の沿岸がコンクリートで固められ
干潟というものが無くなってきてるのです、その干潟に棲息する甘ちゃん
水深1メートルの所にいて、海の中でも日が当らないといけないため、水の
透明度も必要なのです。
甘ちゃんは川からきた悪いやつらを浄化してくれるんです。
また、小さな小魚たちの住処であり、産卵場所なんです。
実際今日網ですくったら、小さい小魚やエビ、カニ、貝などが取れました。
本当にゆりかごなんです!!
今全国で甘ちゃんを取り戻そうという事で、いろんな動きをしていますが
波輝も大切に守っていこうと思います。みなさん協力してくださいね。
ちなみに「甘藻」の別名は「リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ」
(竜宮の乙姫の元結の切り外し)という名があります。
最も長い植物名らしいです。
そして、「藻塩」というのは、甘ちゃんを焼いた灰から取り出した塩です!!
へぇ~~~~~へぇ~~~~~でしょ!!
みなさん海を大切に!!

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